【四国・関東】小豆島のYさんを訪問

みなさんご無沙汰しております。
お元気でしょうか。

さて、本年度、香川県のYさんが小豆島に赴任されることになり、さっそく関東から3名(羽、作、増)が「名前は聞いたことがあるけれど、いったいどんなところかしらん?」と、せっかくの機会なのでお邪魔させていただくことになりました。

「牛の形」が特徴的な小豆島



■8月4日(金)
それぞれ、飛行機や新幹線を使って高松や神戸からフェリーに乗り、どんぶらこ〜どんぶらこと伺いました。

【写真】小豆島の東の玄関口、坂手港フェリーターミナルにて
(神戸→小豆島:3時間の船旅でした)

フェリーターミナルでは、Yさんと少し早めに西の玄関口土庄港から小豆島に入った羽さん、作さんが待っていてくれました。



ちょうど夕刻が迫っており、Yさんのご案内で夕日の美しいパワースポット「重岩」を目指します。

【写真】「重岩」にて(壁のような斜面を登り切りました)

さいたまの阿さんも苦戦したという急斜面でした。



「重岩」でパワーをいただいたわたしらは、続いてお寿司屋さんへ。

【写真】宴席にて

小豆島の豊かな食をいただき、大満足でした。さらにパワーをいただきました。



■8月5日(土)
翌5日は、朝からさらに修行の旅へ・・・
岩壁を這いつくばるように登り、奥の院洞窟の中にある、幸せになるという「穴くぐり」に挑戦しました。

【写真】これも修験道のような「笠ヶ滝」にて

全員幸せになったところで、つづいては「魔女の宅急便」の舞台にもなった道の駅を目指します。


【写真】「魔女の宅急便」で有名な道の駅「小豆島オリーブ公園」(魔女のほうきで華麗に飛行!)


全員しっかり飛びました・・・。



さらに、瀬戸内は現代アートでも有名で、3年に1度「瀬戸内国際芸術祭(トリエンナーレ)」が開催されています。そのアートの一つ「オリーブのリーゼント」の前で管理人の石井さんに撮っていただきました。

【写真】オリーブのリーゼントとわたしら

前衛芸術を堪能?したわれらは、さらに修行の道に・・・



小豆島には四国と同じように島内に88か所があります。そのうちの一つ、碁石山に向かいました。
ここは階段で登れますが、お参りする不動明王はがけっぷちにあって高所恐怖症の人にはちょっとキビシイかも。

【写真】碁石山のがけっぷちにある不動明王像を三回回ります

お昼ご飯で「なかぶ庵」の生そうめんをいただいた後に、「小豆島といえば『二十四の瞳』」ということで、その映画村に向かいました。



二十四の瞳」映画村は小さな教室が海に面して建っており、なんとも心温まる場所でした。

【写真】二十四の瞳映画村


こういう役は私の役目ですね・・・、あっという間にそろそろ帰らなければならない時間に・・・



【写真】「作さんお元気で〜」土庄港で送ります。

そしてわれら3人はいっしょに高速艇で高松に向かいました。

Yさん、小豆島は本当にすばらしいところでした。
お忙しい中ご案内いただき、ありがとうございました!